スーパーフード!!お腹の内臓脂肪に効く食材は海藻めかぶ!?

脂肪を減らす海藻がある!?
高血糖、動脈硬化などの原因になる内臓脂肪ですが、年齢を重なるごとに気になりますよね。
健康診断でひかかるようになった、内臓脂肪の数値が気になるようになったなどの声も多く寄せられます。
そこで、食べるだけで内臓脂肪が減らせる「スーパーフード」が東北で食べられているといると、「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で一挙放送されます!
医学界も注目する海藻の家庭で実践できる食べ方を大公開するそうですが、内臓に効くネバネバといえばメカブですよね♪
放送前ですが、内臓に効く海藻、またはダイエットにきく海藻を調べてみました!
おすすめの食材も紹介しますので、脂肪がたまりやすい季節にぜひ取り入れてください!
恐怖!内臓脂肪が多くなると生活習慣病になる!
内臓脂肪は、内臓の周囲や腸間膜や大網といった腹膜の表面にべったりつく「見えない脂肪」といわれています。
また、男性と女性とでは、男性の方が脂肪を蓄えやすいと言われており、その原因は「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」と考えられています。
内臓脂肪が増えてくると、その生理活性物質の分泌に異常が起こり、高血糖、高血圧、脂質異常などを引き起こします。
それがきっかけで、動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞を起こす可能性が高まります。
しかし逆に、高血糖や高血圧、脂質異常があっても、原因が「内臓脂肪型肥満」であれば、肥満を解消すると一気によくなる可能性が広がるそうです。
お腹周りのサイズで内臓脂肪レベル危険度を簡単測定できるそうなので目安にしてみてください♪
※あくまで目安レベルです。
◼︎【成人男性】→80センチ以上
◼︎【成人女性】→90センチ以上
内臓脂肪と闘える!めかぶの成分とは?
メカブには、「フコダイン」や「アルギン酸」などの粘性多糖類(水溶性食物繊維)が豊富に含まれています。
腸内で余分な糖分・脂肪などの吸収を抑える働きとともに、ネバネバなので腸壁を刺激し、蠕動運動を活発にさせ、内臓脂肪を削ぎ取るような効果もあるといわれています♪
でも、メカブだけじゃ飽きるし、継続することが難しいですよね。。。
そこで♪せっかくなので、メカブと相性の合う食材も確認してみましょう♪
めかぶだけじゃ食べにくい!混ぜるだけの最強食材/5選!!
めかぶスーパーで見かけてもなかなか調理しませんよね。。。
調理するためには、、、
- 流水でよく洗い、汚れを落とします。茎とミミを切り分けます。
- 沸騰したお湯に先に茎から入れ、次にミミを入れます。
- 10秒くらいで、綺麗な色になるので、湯から上げ、冷水に取ります。
- このまま調理に使ったり、冷凍ができます♪
下ごしらえはしたいけど、、、仕事から帰ってからの調理は、、、
そんな方は!市販のメカブを混ぜるだけ、最強食材大公開♪
1、定番の納豆メカブ
ネバネバの共通食材の納豆♪
豆を発行させただけなのに、美味しい!
豆を発酵させようと考えた・・・天才です!!
2、美白の王様!豆腐!
何にでも合う!単品でも美味しい!「豆腐」を名乗るだけでも、なんなら種類が豊富!
今回は、混ぜて潰して好きな味付けに♪
(味付け例)
・醤油
・酢醤油
・ポン酢
・卵ネギポン酢
・卵ネギポン酢マヨネーズ
・バルサミコ酢+オリーブオイル
3、○○スープ♪♪
市販の好みのスープへ入れるだけ!
酢入りの場合は、中華スープがオススメです♪
ポット1つでできるスープもあえてお鍋で作って、ゴマと卵を落とすことでボリューム満点♪
4、卵焼き
うそだ!?って思う人もいますよね!
しかし、海藻と卵の相性は抜群♪考えてみてください♪
ノリ+卵・・・最高ですよね♪
お弁当にも最適なおかず♪
5、うどん
温かいうどんでも、冷たいうどんでも相性抜群♪
温かいうどんの場合は、食べる直前に入れることをオススメします♪
食べている間に海藻のだしも流れでてくるので、最高に美味しくなります!
いかがでしたか?
内臓脂肪は、ただの脂肪ではなく、生活習慣病になる可能性がある危険な脂肪です。
食事にめかぶを取り入れて、さらに適度な運動や、健康を維持できる習慣を身につけましょう♪