【レビュー】感動?それとも後悔?AirPods購入後に感じたメリット、デメリットまとめ!
今回は、「AirPods」の購入を検討している方に向けたレポートです。
私が AirPods を購入するまでに集めた情報から、購入後に感じたメリット、デメリットをまとめます。ぜひ、参考にしてください。
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価格
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AirPods ¥16,800 (税別) |
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AirPods を利用した感想
購入してすごく満足しています。
携帯を持たずに、作業をしながら通話ができるので、自宅や職場でも電話はほぼ「AirPods」で話すようになりました。
以下の機能がすごく便利です。
- 通話と音楽の切り替え、切電、一時停止が AirPods 2回タッチで簡単にできます。
- 音楽を聴いている時に着信があったら AirPods を2回タッチすると通話が開始され、その後 AirPods 2回タッチすると通話が終了し、音楽再生に戻ります。
デメリットに感じたことは、Siri か端末を使わないと、曲のスキップや音量調節ができないというところです。「AirPodsのスライドで音量調節ができたり、タップ回数で曲のスキップができればな」と感じました。
耳へのフィト感は人それぞれだと思います。私の場合は、フィト感はイマイチでした。とは言っても、ランニングや首を激しくふってみても落ちないので納得できるレベルではあります。
「EarPods」の形状が合わなかった人は「AirPods」も合わない可能性が高いです。
メリット
「AirPods」を利用して感じたメリットをざっくりまとめます。
- イヤホンコードが無い
- 持ち運びが楽
- 電源を入れる必要がない
- ダブルタップで受信/切電できる
- ダブルタップで音楽再生/停止ができる
- 通話と音楽の切り替えが楽
- 携帯見ながら通話できる
- 他の事をしながら通話できる
- ケースが磁石式で取り外しが楽
- 24時間以上のバッテリー駆動時間
- iPhoneで充電残量が確認できる
- ケースが充電器
デメリット
「AirPods」を利用して感じたデメリットをざっくりまとめます。
- Siri か端末を使わないと、曲のスキップや音量調節ができない
- 音質重視なら他のイヤホンの方がいい
- siriの反応がイマイチ
- 耳のフィット感は人それぞれ
- 落としそうで怖い
購入をオススメする人
- Apple のファン
- iPhon 所有者で、ワイヤレスイヤホンを検討している方
- 通話しながら携帯を確認したい方
- 作業中でも気軽に通話したい方
- 仕事でアップル製品を使っている方
- 音楽をよく聴く方
iPhone 設定方法

iOS 10.2 以降を搭載した iPhone をお使いの場合は、以下の手順で AirPods の初回設定を済ませてください*。
- ホームボタンを押して iPhone の画面のロックを解除します。
- AirPods を入れたままケースの蓋を開けて、iPhone の横で支えます。
- 設定アニメーションが iPhone に表示されます。
- 「接続」をタップして、「完了」をタップします。
iCloud にサインインしている場合は、同じ Apple ID で iCloud にサインインしている対応デバイスに AirPods が自動的に設定されます。
引用:Apple Support
Siri をオフにする
音楽の一時停止をダブルタップで行う場合は、Siriの機能を停止します。

- iPhone【設定】をタップします。
- 【Bluetooth】をタップします。
- 【自分のデバイス】をタップします。
- 【再生/一時停止】をタップすると、音楽の再生/一時停止がダブルタップで行えます。
AirPodsを紛失したら?

AirPods がなくしてしまったときは、「iPhone を探す」を使いましょう。AirPods が今どこにあるのかを地図上で確認し、本体で音を鳴らして簡単に探し出して、再びワイヤレスリスニングを楽しめます。
※詳細は【Apple Support】で確認できます。
Androidで利用してみた
音楽と通話の接続は可能ですが「AirPods」の便利機能が一部利用できません。
- 耳への装着時の自動オン機能や、耳から外すと一時停止の機能が使えません。
- AirPodsをダブルタップしても、音声入力(OK Google)は起動はできません。
以上、「AirPods」のレポートでした。