人気おすすめ防災グッズ賢い購入方法。単品アイテム、防災セットまとめ!

誰にでも起こりうる災害被害。
地震や台風などの自然災害はもちろんのこと、火災や停電などの二次災害があった時のためにも備えは万全にしておきたいものです。
しかし、いざ防災グッズを揃えるにしても何を用意したらいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は人気おすすめの防災グッズをご紹介したいと思います。
各種アイテムが揃った防災セットや、家族構成に合わせて必要なアイテムを必要な分だけ簡単に購入できるよう、用途別に防災グッズをまとめてます。是非、参考にしてくだい!
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防災グッズを考えるポイント
災害時には予期せぬ出来事が多々起こります。
物流や交通機関が使用できなくなり、近くのコンビニやスーパーにある日用品や食料品が売り切れて購入できないことも。また、ガスや水道や電気などのライフラインが止まってしまうこともあります。
いざという時のために、災害時に何が必要なのか事前に決めておきましょう。
防災グッズは「家置きの備蓄品」と「非常時の持ち出し用」に分けて準備をしておくのがおすすめです。
家置き備蓄品
大規模な災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
水や食料など生きていく上で欠かせないものモノは最低でも3日分は用意しておくようにしましょう。
水は一人あたり1日3リットル。3日分だと9リットル必要です。
備蓄用の食料は、3年、5年、10年など長期間保存できるものが中心になりますが、食料、水など種類によって賞味期限・消費期限が違うので1年に1回は確認してください。
電気や水道やガスが使えなくなる可能性もあるので、簡易トイレ、カセットコンロ、ガスボンベ・マッチ・ライター・ローソクなども必需品です。
非常時の持ち出し用
持ち出し用は、厳選して必要なモノだけを選ぶ必要があります。
緊急時にその荷物を持って走らなければならない状態にもなるかもしれないので、無理のない大きさと重さになるように調整しましょう。
状況によっては1分1秒が生死を分けるような場合もありますので、パッと掴んで持って行ける玄関や廊下などの場所で保管してください。
雨に濡れても大丈夫な防水リュックにまとめて備えるのがおすすめです。
【用途別】防災グッズまとめ
家族の人数によっても必要なモノや量は変わってくるので、防災セットのアイテムだけでは不十分だと感じる方もいらっしゃると思います。
不足分を追加購入するでもいいですし、リュックから各種アイテムを全て自分達で選んで購入するなどをして安心・納得できるアイテムを揃えましょう。
避難時の持ち出し袋には、背負えて移動できるリュックサックがおすすめです。
・必要な防災グッツを収納できる容量
・防水などの機能面や耐久性
などを確認し、防災セットの購入とどちらが満足できるかを比較してみましょう!
機能性抜群の選べる3カラー
大満足の大容量選べる6カラー
最近の非常食は種類も多く、進化していて美味しく食べれる商品も多いです。
長期保存が可能で手軽に食べれる食料品を選びましょう。
おにぎり
ドライカレー
カンパン
成人1人につき、1日3Lの水を備蓄するのが目安とされています。断水してしまった際、水道が復旧するまでに時間がかかる可能性があるので、最低でも7日分は用意しておきましょう。
家置き用は2Lサイズのお水、緊急時の持ち運び用には500mlサイズを購入するのがおすすめです。
当然のことながら、停電中にコンセントから充電することはできません。
今や誰もがスマホを持ち歩いている時代です。停電時でもスマホの充電ができるようソーラーチャージャーのモバイルバッテリーを用意しておきましょう。
蓄電容量とUSB充電に対応しているかをしっかりと確認してください。
【大容量】折り畳みソーラーチャージ
【低価格】軽量ソーラーパネル搭載
震災直後は混線状態が続きスマホを利用できないことかまあります。
そんな時に役立つのが「ラジオ」です。
ラジオは通信網が混乱しても無線でどこでも受信する事ができ、緊急時に必要な情報を届けてくれます。
一般的な防災ラジオには、ラジオ、ライト、携帯充電機能といった機能がついています。
コンパクト手回し充電
多機能ソーラー充電
自宅以外で寝泊まりするとことを想定した時に役立つのが簡易エアーマットです。
コンパクトで持ち運びが楽ですし、必要な時に空気を吹き込むだけで簡単にベッドを用意することができます。
断水でトイレが使用できなくなることもあるかと思います。
水道の普及や避難所に仮設トイレが配置されるまでの目安を1週間程度とし、約50回分を目安に備えましょう。
緊急時の持ち運びヨウでは、約1日分(4~7個)だけでも防災リュックに入れておくと安心です。
断水などで水が使ええない時に役立つのが「水のいらない歯磨きシート」です。
シートでお口の中や歯を拭くだけで、気になる汚れやにおいを取り除いてくれます。
口の中を清潔を保つことは虫歯だけではなく病気の感染予防にもつながります!
防災セットおすすめ3選
イチから防災アイテムを揃えるのは大変だという方におすすめなのが「防災セット」です。
専門メーカーや被災地の方々が厳選した防災アイテムが、リュックやキャリーの中に詰められてセット販売されています。
保存食や保存水、簡易トイレ、防寒グッズ、非常用ライト、ラジオ、応急セットなどが含まれてた人気おすすめ防災セットをご紹介します。

サイズ:290×455×140mm
セット重量:約7.6kg
被災者の声を元に消防士が厳選した防災グッズセットです。
玄関やリビングにも違和感なく置けるスタイリッシュなデザインで、火や水に強く汚れにくい素材を使用しているのが特徴。白黒の2種類からカラーを選べ、1人用・2人用と用意されています。
大手企業や公的機関にも採用され、テレビや新聞などの多くのメディアで紹介されている人気商品です!

サイズ:320×470×240mm
セット重量:約10.7kg
100人中99人が☆4以上の高評価をつけたお客様満足度がとても高い人気商品です。
人気の理由としては「持って」「背負えて」「転がせる」の3WAYタイプ。シーンに応じて使い分けすることができ重たい荷物を楽に運べます。
スマホやパソコンを充電できる「ラジオ搭載LEDライト」をはじめ、水・食料・日常生活品などのセット内容も充実。白黒の2種類からカラーを選べます。
価格:¥ 24,815〜

サイズ:550×310×210mm
セット重量:約5kg
収納力・機動力が抜群の防災用バックパック!
業界トップクラスの大容量なのに重さがたったの500gと超軽量のリュックです。
35Lの大容量のリュックなので、付属アイテム以外の必要品も追加で収納できます。
ペット用品やオムツや下着などの衣類などなど。個人や家族構成に合わせて必要な防災セットを用意しましょう。
まとめ
現状、「防災グッズが必要なことは分かっているけれど、後回しにして購入するところまではできていない」という方も多いのではないでしょうか。
いざ災害が起きると物流や交通機関は使用できなくなり、スーパーやコンビニなどの生活必需品の商品はすぐに売り切れます。
家族や自分を守るためにも、是非この機会に防災グッズを揃えるのを検討してみてください!