保険は必要?加入前に知るべきポイントと見直しのタイミング

こんにちは、フクキチ(@fukukiti69)です。

今回は生命保険に加入する前に知っておきたい知識から見直しのタイミングまでをまとめました。

これから生命保険の加入を検討される方や、見直しについて検討される方にとっては役立つ情報だと思います。是非、参考にしてください。

 

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目次


保険を見直すきっかけ

保険に何の知識もない私は、保険の総合窓口の担当者に勧められた保険によくわからないまま加入しました。

その保険に加入して1年ぐらいたった頃でしょうか、ファイナンシャルプランナーの友人ができたので保険内容について相談してみたところ保険の見直しを進められました。

どうやら 目的に合わせた保険選びができていないので無駄にお金を払っているかもしれない とのこと。

そもそも、目的に合わせた保険選びってどうゆうことなんですかね?

友人のファイナンシャルプランナーによると

  • 保険は加入者のニーズに合わせて続々と新しいプランが開発されているので各保険会社ごとにそれぞれ特徴を持って販売されている
  • 同じような保障内容の商品でも保険料や保障期間が違うことも多々ある
  • 各保険会社で得意分野は違うので、それぞれの得意分野を知ると医療保険ならA社、養老保険ならB社といった保険選びができる


つまり 『もう少し調べればもっと自分に合った保険をみつけることができますよ!』 とのことでした。

たしかに、私は保険の種類も保険会社の特長も知らないまま加入していたので「保険に加入すること」が目的になっていたかもしれません。

というわけで、私は保険を見直すことにしました。



保険選びで大切なこと

何気ない日常生活の中で「もしかしたら」という漠然とした不安を感じながら生活している方も多いとかと思います。

不安要素は大きく3つに分類できます。

  • 病気や怪我の心配
  • 死亡後に残された家族の心配
  • 老後の生活の心配

この不安を少しでも減らせるように、お金で心配をしないですむように 必要となる費用をあらかじめ備えるための手段が「保険」 です。

極端な話、必要となる費用を貯金で補えるのであれば保険に加入する必要は無いはずです。



保険の種類を学ぼう

保険はとても種類が多く分かりづらかったので大きく3つのカテゴリに分けて考えることにしました。

 ① 病気やケガのための保険
 ② 人が亡くなった時の保険
 ③ 貯蓄のための保険


ざっくりまとめると↓こんな感じです。

① 病気やケガに備える保険
1-1.医療保険 病気やケガに備える保険。入院や手術や先進医療などの給付金が受け取れる。
1-2.がん保険 ガンに備える保険。ガンになった時の一時金やなどの給付金が受け取れる。
② 人が亡くなった時に備える保険
2-1.終身保険 お葬式やお墓代などに備える保険。死亡時や高度障害状態になった場合に給付金が受け取れる。
2-2.収入保障保険 残されたご家族の生活費に備える保険。死亡時や高度障害状態になった場合に給付金が受け取れる。
2-3.定期保険 子供の学費や生活費、借金返済など一定期間を保障する保険。定められた保険期間中に死亡した場合に給付金が受け取れる。
③ 貯蓄のために備える保険
3-1.個人年金保険 老後の生活費に備える保険。定めた契約期間の経過後に毎年一定額の年金を受け取れる
3-2.養老保険 死亡保険を付けつつ積立もできる保険。契約中に亡くなれば死亡給付金を受けとれ、無事に満期を迎えることができれば満期給付金を受け取れる。
3-3.学費保険 子供の教育費に備える保険。入学時や進学時の祝金や満期学資金を受け取れる。




もう少し詳しい内容もまとめておきますね(↓)

① 病気やケガのための保険

予期せぬ病気やケガで、入院費や手術費と大きな費用が必要になるかもしれません。そういったリスクに備えるための保険です。

1-1.医療保険

病気やケガで入院したり、所定の手術や進医療を受けたときに給付金が受け取れます。

主に「入院給付金」と「手術給付金」の保障が中心の商品となり、それ以外の保障内容は各商品ごとに異なるので自分に必要な保障のある商品選びが必要。

年代や性別に合わせて

  • 何の病気に備えるか?
  • 給付金は何日分保障したいか?
  • 入院したら1日いくら必要か?

を踏まえた上での検討が必要です。


1-2.がん保険

ガンになった時の一時金や所定の手術を受けたときに給付金が受け取れます。

原則として「がん(癌、白血病、骨肉腫など悪性新生物)」のみを対象としていていて、医療保険と違い入院給付金の支払限度日数に制限がありません。

保障内容は商品によって異なり、ガンの再発や抗がん剤治療・放射線治療を施すリスクに備えるための商品や、診断時にまとまった金額を給付してくれるタイプの商品もあります。



② 人が亡くなった時の保険

万が一のことがあった場合に、ご家族に迷惑をかけないようにするための保険です。

2-1.終身保険

お葬式やお墓代に備える保険で、死亡時や高度障害状態になった場合に給付金が受け取れます。

身体を崩したり年を取ったりしたとしても保険料が高くなったり保障内容が薄くなったりすることがなく、一生涯を通じて加入時点の保障内容のまま変わらないのが特徴。

大きく3つのタイプがあります。

終身払い 契約中は保険料を支払い続ける
有期払い 保険料の払込期間を一定の年齢や年数までに終わらせる
一時払い 保険料を契約時に一括で支払ってしまう

2-2.収入保障保険

残されたご家族の「生活費」を保障する保険で、死亡時や高度障害状態になった場合に給付金が受け取れます。

保障内容は商品によって異なり、毎月のお給料のような形で一定額の給付金を受け取るものや、全額一括や一部一括で受け取るタイプの商品もあります。

2-3.定期保険

定められた保険期間中に死亡した場合に給付金が受け取れる保険です。

一定期間だけ保障する死亡保険なので保険期間が終了すると保障がなくなり、一生涯保障する終身保険と比べて保険料が安いも特徴です。

子供の学費や家族の生活費、借金があるなど、ある期間だけ保障が必要な場合に活用されています。



③ 貯蓄のための保険

国や企業の制度に頼らずに、自ら生活資金準備をするための保険です。

3-1.個人年金保険

老後の生活費の不足分を補うための保険で、契約時に定めた年数経過後、一定期間(5年、10年など)で毎年一定額の年金が受け取れます。

この保険は、将来のための定期貯金とも考えられます。

公的年金の支給開始年齢が引き上げらることから、退職から年金の支給開始までにかかる生活費を準備しておきたいときに活用されます。

3-2.養老保険

死亡保障を付けつつ、貯金を積み立てられる保険です。契約中に亡くなれば死亡給付金を、無事に満期を迎えることができれば満期給付金を受け取ることができます。

万一の時の保障を考えながら、同時に教育資金・結婚資金・老後生活資金などに備えることができるのが特徴です。

3-3.学資保険

子どもの成長に合わせて、入学時や進学時の祝金や満期学資金を受け取ることができます。

突然の事故などで親(契約者)が亡くなった場合、それ以降の保険料の払込が免除となり、保障がそのまま継続されるのも大きな特長。

つまり、親(契約者)が亡くなっても子供の教育費は保障されるという商品です。

学資保険には子どもの医療保障などが付いたタイプもあります。



保険見直しのタイミングは?

保険の見直しのタイミングについて調べてみると 「ライフステージ」の変化に合わせて検討するのが良い と紹介している記事が多いです。

たしかに、家族構成や年齢に合わせて必要な費用は変化しますもんね。

結婚することでパートナーとの心配事も増えるでしょうし、子供が生まれれば子供の将来についても考えなければならないですし、、、。

以下、「将来のライフイベント」を一通り把握できるよう10の保険の見直しライフイベントをまとめてます(↓)

就労、再就職、転職、独立開業する時 社会保険や企業保険の内容の変化、収入に変化がある。
結婚、離婚する時 共同生活をする上での働き方や生活スタイルの変化、離婚後の生活に変化がある。
誕生日や年代が変わる時 年齢や年代で保険の料金が変動する。
保険の契約更新月 年齢や年代で保険の料金が変動する。
居住スタイルの変化 マイホーム購入後の出費の変化や団体信用生命保険に加入する。
保険の新商品の登場 現在の保険よりも自身や家族の環境に合った商品が見つかる。
国の制度が変わる時 年金の支給開始年齢が引き上げや生命保険料控除の変化がある。
子供生まれた時 万が一のために教育費、養育費分の保障が必要。
親を扶養に入れる時 将来親の介護が必要。
老後の生活について考える時 老後生活に向けて医療や介護保障が必要。


保険会社が倒産したらどうなる?

保険は長期にわたる契約です。

もし、自分が契約した保険会社が将来倒産したら契約保障内容はどうなるのでしょうか?

「何十年も保険料を払い続けたのに保険会社が倒産したら何も保障されない」なんてことがあるのか?心配になりますよね。

調べてみたところ 加入した保険会社が倒産しても契約は継続されるため保障がなくなることは無い そうです。

破綻した保険会社の契約は、別の保険会社などがその契約を受け継いでくれるそうで、法律で「責任準備金」の9割までは保護されるとの決まりもあるとのこと。

実は、これまでにに8社の保険会社が経営破綻しているそうです。

ちゃんと別会社が契約を引き継いではくれているようですが、場合によっては保険契約が不利になる可能性があります。

会社の信頼度や経営状況もチェックするなど、倒産しない保険会社の見極めも必要ですね!



まとめ

生命保険に加入する前に知っておきたいポイントと、見直しのタイミングについての解説は以上となります。

  • 同じような保障内容の商品でも保険料や保障期間が違うことも多々ある
  • 目的に合わせた保険選びができていないと無駄に保険ほ支払ってしまうことになる
  • 保険は3つのカテゴリに分けて考える
    • 病気やケガのための保険
    • 人が亡くなった時の保険
    • 貯蓄のための保険
  • 保険の見直しのタイミングは 「ライフステージ」の変化に合わせて検討する
  • 加入した保険会社が倒産しても契約は継続されるため保障がなくなることは無い