【家計見直し】節約ポイント

こんにちは、フクキチ(@fukukiti69)です。


今回は、家計の見直しについてのお話です。

貯蓄を増やすためには家計簿をつけて収入と支出をしっかり管理することが大切です。

「数字が苦手、管理がめんどう」という気持ちもあるとは思いますが、このままではいつまでたっても貯蓄を増やすことができません。

これからの生活のために、家庭を守るために、この機会に本気で家計の見直しにチェレンジしてみませんか?

無駄使いしているつもりはなくても、お金が貯まっていないのであれば、きっとどこかに見直しの余地があるはずですよ!


 

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目次

家計の見直しはどこから始めればいい?

家計の見直は、 家計簿をつけてお金の出入りを把握する ところから始まります。

  1. 収入はどれくらいあるか?
  2. どんなことにお金を使っているか?

を知ることで家計の無駄を発見することができ、節約ポイントが見えてきます。

具体的な節約方法をイメージできるように、3人家族のA家を例にして、どのように家計の見直しをしていくのを見ていきましょう。


毎月の収入を把握しよう

まずは、家庭の毎月の収入がどれぐらいあるかを把握します。

A家では、夫は会社員で年収500万円の収入があり妻はパートで年収76万円の収入があります。

世帯収入は夫と妻の給与の合計金額576万円となり、月で考えると月収48万円ということになります。

項目 年収 月収
世帯収入 576万円
48万円
夫の給与 500万円 約41.7万円
妻の給与 76万円 約6.3万円

給与以外にも安定した収入があれば加えてもいいですが、株の売却益のような不確定要素の大きいものは除外しておくことをオススメします。


どんなことにお金を使っているのか調べてみよう

次に、毎月の支払いがどれくらいあるかを把握します。

支出は大きく「固定費」「変動費」の2種類に分けて考えます。

支出項目を分けて記録することで、後から家計簿を見返したとに、

  • 今月はこの支出が多い、少ない
  • この支出項目なら節約できる

などの節約ポイントが見えてきます。

細かい作業が苦手な方は、ざっくりとした金額の記録でもOKです。1円・10円単位と細かく記録する必要はありません。


「何に、どれくらいの金額を支払っているのか?


をざっくりと確認できれば大丈夫です。

無理なく、継続して家計簿をつけていけるかを重視してくださいね。


固定費の具体例

固定費は、毎月出ていくことが決まっている項目の費用 です。支払い金額はその月によって違うこともありますが、それほど大きな変化がないことが特徴です。

固定費の具体例は以下の通りです。

大分類 小分類
住宅費 賃貸or住宅ローン
水道光熱費 電気代
ガス代
水道代
通信費 スマホ、固定電話の料金
インターネット接続料
WIFI料金など
教育費 保育費
幼稚園の費用
小学、中学、高校の費用
専門学校、大学の費用
習い事の月謝など
保険 生命保険
学資保険
個人年金など
自動車関連 車のローン
駐車場の料金
車検
自動車税
自動車の保険料など
税金 所得税
住民税
国民年金
健康保険など

光熱費や通信料などの支払い料金に変動がある場合もありますが、だいたいの平均値の金額で大丈夫です。


変動費の具体例

変動費は、毎月出ていく金額が違う項目の費用 です。生活スタイルや季節などによって金額が変わることが特徴です。

変動費の具体例は以下の通りです。

大分類 小分類
食費 食費(自宅用)
お酒やお菓子等の嗜好品など
日用雑貨 日用品
各種消耗品(トイレットペーパー)など
被服費 衣類、靴、鞄
その他装飾品
クリーニング代など
交通費 ガソリン代
交通費(定期代は固定費)など
交際費 外食代
飲み会の会費など
趣味・娯楽代 雑誌や書籍
CDやDVDなどの購入費
その他趣味に関する支出
レジャー代など
医療費 通院費
買い置き用の医薬品代など
その他 お小遣いなど

固定費の見直しは節約効果が高い

固定費の項目は、節約できる金額が大きければ大きいほど節約効果は高くなります。

例えば、スマホ料金のプランを変えるだけで月々数千円も安くなったり、生命保険の保障内容を見直しただけで年間数万円の家計の負担が減ったりと…

一度見直しをすればその効果は毎月継続され、年間で見ると大きな節約効果を生み出してくれます。


固定費の見直しシミュレーション

A家の固定費見直し実行例をご紹介します。

ご自身の家計と比べながら、見直しのイメージを掴んでください。

A家の家計データ(固定費)

 <家族構成>
 夫(36歳/会社員)
 妻(30歳/パート)
 長女(1歳/幼稚園)

計:239,000円  月の支出
93,000円 住宅ローン
12,000円 電気料金
6,000円 ガス料金
6,000円 水道料金
18,000円 スマホ料金
4,000円 インターネット料金
20,000円 幼稚園の費用
15,000円 生命保険
50,000円 車のローン
15,000円 駐車場料金


現在のA家の毎月の固定費は計239,000円です。

6つの項目の見直しをした結果

月額31,600円の節約に成功しました。

年額379,200円の節約です!!



住宅費の見直し

A家では5年前にマイホームを購入しまし、夫が3,000万円の住宅ローン(35年)を組みました。

現在の金利は1.6%です。

ネット銀行で住宅ローンの借り換えの審査をしたところ、金利0.5%で借りられることが分かりました。

金利が下がるので毎月の返済額は約93,000円から約80,000円となり約13,000円も削減に成功しました。


通信料の見直し

大手キャリアでスマホを2台契約しています。

毎月のスマホ代は夫婦で約18,000円。

外出先でも頻繁にスマホを使い、インターネットやメールやSNSをしたりするので、ある程度のデータ通信量は確保したいところです(現在は夫婦で10GBをシェア)。

上記を踏まえて、夫婦のスマホ2台は、これまでと同等の通話量やデータ通信量を想定した上で、大手キャリアから格安スマホに変更しました。

毎月のスマホ料金は約8,400円となり、見直し前と比較して約9,600円も削減することができました。


生命保険の見直し

ファイナンシャルプランナー(FP)に相談して、ケガや死亡した場合のシミュレーションをしてもらい、A家に必要な保障額に合った保険プランの提案をしてもらいました。

どうやら、インターネットで直接保険を販売する保険会社がおすすめとのこと。

通称「ネット保険」と呼ばれるこれらの生命保険は、保険料の基本設定が安く保障額や特約を自由に設定するタイプが多いため、不必要な保障を省くことができます。

見直しの結果、毎月の保険料は15,000円から6,000円となり9,000円も削減できました。


節約の王道「先取り貯金」

節約が苦手だという方には「先取り貯金」がオススメです。

先取り貯金の方法はとてもシンプルで、給料が入ってきた時点で貯金する分を先に別の口座に移すだけです。余った生活費をお金を貯金するのではなく、貯金分を抜いた残ったお金で生活のやりくりします。

毎月の収入と支出をあるていど把握することで、無理の無い先取り貯金を始めることができます。


先取り貯金の3ステップ

将来の楽しいライフプランを達成するための 先取り貯金を始めましょう!


1.最低限毎月できる金額決める

収入と支出のバランスを考え最低限必要な生活費を把握し、ご家庭で無理のない貯金額を設定しましょう。


2.貯金の目標を決める

マイホーム購入のため、子供の将来のため、将来の老後の生活を安泰に暮らすため等の具体的な目標と貯金額を決めましょう。


3.貯金専用口座を作り、毎月の給与とボーナスから一定金額を貯蓄用口座へ移す

生活用の銀行口座と貯金専用の口座は分けましょう。 貯金口座に移すことで、そのお金はなかったものとして考えることができます。


まとめ

家計の見直しで大切なことは、お金の出入りをしっかりと把握することです。

家計簿で収入と支出を記録し、家計の無駄と節約ポイントを見つけましょう。

支出の見直しは、節約効果の高い固定費から見直すのがオススメです。

固定費の見直しには手続きなどの手間もかかりますが、一度見直しをすればその効果は毎月継続され、年間で見ると大きな節約効果につながります!!

さらに、食費や被服費などの変動費もうまく節約できるようになれば、さらに貯金額を増やすことも可能になりますよ!

今はスマホの家計簿アプリでも簡単に家計簿をつけられます。

「何に、どれくらいの金額を支払っているのか?

を把握し家計の見直しを始めてみましょう!